懐かしのオフコース
久々に無性に聴きたくなった
最近、たまたま小田和正さんの曲を聴いていたら、歳をとったせいか急に昔のことを思い出してしまいました。
そう、小田和正と言ったら『オフコース』。中学生～高校生の頃、本当に良く聞いていました。私と同じ年代の方は、結構、同じような人がたくさんいるんじゃないかなぁ。
あの頃、オスコースが全盛期だった事もありますが、好きな娘がオフコースが好きだった影響もあったり…。
中学生の頃に聞いた曲って、いまでも歌詞まで結構覚えていたりします。
あの頃は、まだCDなんて無くてレコードかカセットテープ。
お金ないのでみんなで貸し借りしてダビングしてました。
そういえば、ちょっと前に実家に帰った時に荷物整理してたら、まだ昔買ったレコードがありました。レコードプレーヤー無いので聞けませんが、母親に「これは捨てないでね」って言っておきましたけど。
カセットテープは、残念ながらもう全部処分しちゃってました。
（と言っても、ほとんどダビングしたものですけど）
そういや、もうカセットテープもデッキが壊れちゃったから聞けないですね。
オフコースのCD探してみた
どうしてもオフコース聞きたくなったので、さすがにレコードじゃなくてCDを探してみました。もちろん、いつものamazonです。
お～、さすがにありますね～。
全部買うってわけにもいかないので、当時良く聞いていて気に入っていたアルバム
「Three and Two」
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「We are」
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「over」
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の３枚を買いました。
良く聴いていたんですが、残念ながらレコードは持っていなかったんです。
友人が持っていたのをダビングして聞いてました。
この3枚は、オフコースの中でも名盤って言われてますね。
確かにいい曲ばかりだし、当時も本当に繰り返し聞いてました。
特に「We are」と「over」は。
ただ、残念な事にoverのあと鈴木さんが抜けてしまい、結局、解散しまいました。
今回買ったCDは、紙ジャケ仕様って物で2005年に「オフコース デビュー35周年」で発売された物でした。LP版レコードジャケットをそのまま小さくしたものだそうです。
中身はこんな感じでした。(写真は、「Three and Two」です）
CDが入っている袋がなんともニクイです。
レコードなんて久しく見ないので忘れてましたが、レコードってこういうビニール袋に入ってましたよね。この袋見たとき、ちょっと「おぉっ！」ってなりました。
レコード聞く時って、この袋から出すとき、傷つけないように、埃が付かないように、慎重に扱ってました。
このCDは、24bitデジタル・リマスタリングしているそうです。
確かに音は、かなり良くて鮮明でした。
たまには昔の曲もいいもんです
もう、あまりの懐かしさに思わず３枚連続で聴いてしまいました。
このアルバムは、今聴いてもいいですね。
小田さんが一人になってからのCDは良く聴いていて、ベスト盤にはオフコース時代の曲も新アレンジで入っていたりしますが、オフコース時代のオリジナルもいいですね。
同じ曲でもバンドでやってた時って全然違うので。
う～ん。
これは、しばらく車の中で聴きこんでしまいそうです。
そういえば、最近、またレコードプレーヤーも売れているみたいですね。
確かにレコードの音って味がある気がします。
私もIT寄りの仕事してるし、デジタル大好きです。
でもレコードの様なアナログも大好きです。
なんでもデジタルならOKぢゃないと思うし。
レコードってデカくて扱いずらいですけど、あのジャケットの大きさって飾っておいてもサマになるしいいですよね～。
今度、安いレコードプレーヤー買って、昔のレコードでも聞いてみようかなとマジに思ったりしてます。
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