Adobeは忌引休暇を最大4週間取得できるらしい
普段の内容と全く違いますが…。気になった記事だったので。
Photosop や Illustrator で有名なAdobeは、忌引休暇(有給休暇)が最大4週間取れるらしいです。
本年5月1日からは、近親者が死亡した場合の忌引休暇を拡充しました。この拡充により、近親者が亡くなった場合、従業員は最大4週間の有給休暇を取得できるようになりました。このグローバルポリシーの変更は、愛する誰かを失ったときの、感情面、経済面そして生活面での負担を軽くするためのものです。
自分は、いわゆる中小企業(と言うより零細?)で働いていて、数年前に父親を亡くした時は、有給休暇で5日休みましたが、これでもかなり気が引けました。
(ちなみに今は、この時とは違う会社で働いております。また、中小企業ですが。)
近親者が亡くなった時って、悲しんでる間も無く葬儀やら、その他諸々の手続きに追われて本当に大変です。なんとか葬儀を済ませて、休む間もなく会社に出社したって感じでした。
それはそれでしかたない事だとは思うのですが、突然誰かがいなくなるというのは、いろいろな面で変化の大きい事です。なので、少し落ち着ける時間が必要だとも思います。
そう言った意味でAdobeの様な取り組みってすごくいいなと思います。
小さな会社では、やっぱり難しいのかもしれませんけど…。