小型の焚き火台 Maxboost

2017年4月28日

バーベキューやキャンプの時にちょこっと火遊び（？）する小さめな焚き火台が欲しくて探してみました。

キャンプの時には、ユニフレームのファイヤーグリルを使っていて、とてもお気に入りです。炭での焼き物もできるし、ロストル使えばダッチオーブンも使えます。

焚き火台としても使えるので薪を使って焚き火もできます。畳めば割とコンパクトです。これは、個人的には結構オススメです。ただ、気軽にちょっとだけ焚き火して遊ぶには、ちょっと大げさな感じ。

という事でもうちょっとコンパクトな物を探してみました。

以前から気になっていたのは、ファイヤーグリルと同じユニフレームのネイチャーストーブ。これは、縦140mm × 横140mm × 高160mmとすごくコンパクトです。実物を見ると本当に小さくて、ちょっと小さ過ぎるかな〜って感じです。

ネイチャーストーブには、ネイチャーストーブラージと言うサイズが大きな物もラインナップされています。こちらは、縦210mm × 横235mm × 高250mmとかなりサイズアップします。ちょっと大き過ぎるかなって思いますが、どちらかと言うとこっちのラージの方が良いかも。

ただ…ユニフレームとっても良いのですがお遊び用としては、ちょっと高め。（高い安いの基準は、人によって違うのであくまで私の資金力を基準にした場合です。けしてユニフレーム製品が高過ぎる訳ぢゃないのです）

と言う事で、ここはとりあえずAmazon辺りで検索して似たものでもう少し安い物を探してみようって事で見つけたのがコレ。

『 Maxboost フォールディングウッドストーブ』

大きさは、縦170mm × 横170mm × 高180mmでネイチャーストーブとネイチャーストーブラージの間くらい。お値段もネイチャーストーブより安い。レビューでの評価も悪くなさそう。

と言う事で、ポチッとしてしまいました。

でもって、さっそく物が届いたので開封～！

組み立て式なので入っていたのはこれだけ。ビニール袋の中の専用ケースに全部の部品が入っています。ケースなかには、これだけの物が入っています。

側面パネルと五徳部分の板には、保護用のシートも貼られていて、結構ちゃんとしていてビックリ。何故かMaxboostのロゴが入っているパネルだけは、保護シート貼られていませんでした。

なにはともあれ、とりあえず組み立て。
と言ってもとっても簡単。

まず、側面パネルのうちロゴが入っていない3枚の爪をかみ合わせてコの字に組みます。
しっかり組まれるようにややきつめになっています。押し込む時に手を切らないように気を付けながらはめ込みました。あ、もちろん保護シートは先に剝がしてます…。

次に底板をくみ上げたパネルの溝にはめ込みます。

ロゴの描かれたパネルをはめ込みます。
最後に五徳部分を十字に組んで４隅の側面パネルの隙間にはめ込んで完成～！

慣れれば1分もあれば組み立てられるくらい簡単でした。(^^)
バラバラの時は、案外薄い鉄板だな～って思いましたが、組んでみるとかなりしっかりしていて全く問題ありませんでした。

サイズ感がわからないので、その辺にあったCDケースと並べてみました。
CDよりは大きいですが、かなりコンパクト。
畳んでしまえばぺったんこなので、車の中に常時入れておおけば思い立った時に遊べていいかも。

まだ実際に使ってみてませんが、よさげな感じで今のところ満足です。

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